目次
- セクハラ、モラハラの改善
- やりたかった業種への挑戦
私は新卒2年目でプログラマーから医療事務へ転職しました。
そこで、個人的に「転職して成功したな」と感じた点を挙げていきます。
セクハラ、モラハラの改善
私の前の職場では、男性が9割であり、女性軽視やセクハラ、モラハラが横行していて、それもあって転職したという経緯がありました。
それもあって、次の職場は女性が多いイメージのある医療事務にチャレンジしてみましたが、素晴らしく改善されました。
「女性だから」という理由で、発言権がなかったり、意見したら嫌な顔されたりといったことがなくなりました。
全員が平等に仕事ができる、ストレスフリーな環境に身を置くことが出来たので、転職を決めてよかったと思いました。
やりたかった業種への挑戦
私は元々、保育士さんや看護師さん、先生などの福祉系に興味がありました。
それが就活の時にたまたまIT企業に受かったので、福祉とは違う業種に進んでいました。
転職をきっかけに医療事務という福祉に携わることが出来て、
「やっぱり福祉が自分はやりたかったんだ」と思いました。
ITもお仕事自体は好きだったので、その道でも間違いではなかったと思います。
しかし、やりたかった業種についてみて、IT企業の時よりやりがいを感じてお仕事させていただけてるので、成功だったかなと思いました。
まとめ
「転職」というと最近はプラスなイメージがついてきましたが、まだまだマイナスなイメージがあるのも否めないと思います。
しかし、自分でしっかり考えて、自分の人生に自分で責任もって変えようと思えたら、マイナスなこと言ってくる人も気にならなくなった気がしました。
最後まで読んでいただきありがとうございました❁