いちいとブログ

関西在住OLのぼちぼちブログ

PCの性能・スペックの見方

最近PCの買い替えを考えているのですが、

なかなかどれがいいのか決められず

そこで、よくサイトに載っているPCの「性能・スペックの見方」についてまとめてみました

いきなり難しい単語が出てくるかと思いますが、 説明自体は数学がスーパー苦手な私でも理解できるようにまとめてありますので、ぜひご覧ください

CPU(プロセッサー)とは

ざっくりいうと CPU(プロセッサ―)=脳みそ です。 性能が良いほど、処理速度が速くなります。「Central Processing Unit」の略。

HDD(ストレージ)とは

ざっくりいうと HDD(ストレージ)=収納BOX です。 ファイルなどのデータを保管しておくPCの部品です。「Hard Disk Drive」の略。

メモリとは

メモリ=作業する机 です。 数字が大きいほど、いろんなソフトを一度に動かしても遅くなりにくいです。 ーメモ1ー CPUの説明の際に、「コア」という言葉もよく出てくるのですが、 コア=CPUの脳みそです CPUはパソコンの脳みそだったので、コアは脳みその脳みそになりますね (分かりづらくてすみません) この「コア数」が多いと、作業を分担して行えるので処理が早くなります。なので、この「コア数」は多い方がよさそうですね。 ーメモ2ー 「第○世代」って何? **CPUのグレードには発売時期によって「第○世代」と表示されています。** ケタ番号で世代を区別でき、例えば「Core i5 7600K」は第7世代Core i5です。 **Core iシリーズでも世代の古いCPUは性能が低いため、第3世代より新しいCPUがおすすめです。**

まとめ

たくさんの要素がある中で、決めるにあたり、全体のバランスが大事な気がしてきました。

いくら机が広くても、脳みその回転が遅かったら作業は遅くなりますし

いくら脳みその回転が速くても、机が狭かったらあまり作業はすすみませんよね

自分のお財布と相談しながら、バランスのいいPCを購入できるといいなぁと思います❁