【PMS】低用量ピル体験談
現在24歳ですが、恐らく高校生の頃からずっとPMSの症状が酷くて、
どうにかしたいと思って調べていたら低用量ピルの存在を知り、
婦人科で処方して頂いています
低用量ピルの
・効果
・副作用の不安
・実際使用しての注意点
をお話します
(3回くらいに分けてお話しようと思います。今回は効果に着目したお話です。)
- PMSってなに?
まず、PMSってなに?という部分ですね
PMSとは
月経前困難症
です。
具体的にどんなことかといいますと、
生理前一週間くらいの期間で
・情緒不安定、イライラ、抑うつ、不安(私はこの辺でした)
・食欲不振・過食
・めまい、倦怠感、身体的症状として腹痛、頭痛、腰痛、むくみ、お腹の張り、乳房の張り
といった症状が強く出て、生理が始まったら症状が治まります
(以下のサイトを参考にさせて頂きました)
月経前症候群(premenstrual syndrome : PMS)|公益社団法人 日本産科婦人科学会
- 効果
結果、使ってみてどうだったかというと
すっごく効果ありました!
感想としては
(みんなこんな楽な世界で生きてたん…?いやそら皆余裕あるはずやわ…)
ぐらい、本当にメンタル面の浮き沈みがなくなりました
私の具体的な症状は
生理の一週間前~生理の間
すっごく情緒不安定になって、イライラして、涙が止まらなくて学校に行けない、行ってもトイレで泣き続けてしまう
といったものでした。それがもう本当にきれいさっぱりなくなって、すごくフラットな精神状態で生きていくことが出来るようになりました
使用するかしないかは婦人科に行って、お医者さんとリスクを一緒に考えてもらって決めることが出来ました。
なので、もし、上記の症状が辛いという方は、ぜひ一度婦人科に行ってみてください、
でも、嫌な先生にあたって泣いて帰ってきたこともあったので(ばっちり生理前で辛い時)、元気な時に行かれた方がいいかもしれないです☺
最後までご覧いただきありがとうございました🌻